学校日記

12/1映画「宇宙(そら)の約束」

公開日
2015/12/01
更新日
2015/12/01

校長室

 昨日、人権を考える会で、映画「宇宙の約束」を鑑賞しました。
「人間という存在は何か大きな力で支えられている」「すべてのものは、みんなその約束(宇宙の約束)でできている」「私がここにあることは、それが必要だという証」「私たちは愛されてここに生きている宇宙(そら)のひとつ」「自分は自分らしく生きていけばいいんだ」「すべてのことは、いいことがあるその時につながっている」…。
 心に残るメッセージがいっぱいの映画でした。
 
 映画の作成者である岩崎監督の講話も、作成の過程における人との出会いを語る、心温まる内容でした。
 そして、これらのメッセージを一生懸命受け止めようとする、生徒たちの感性と集中力にも感動を覚えたひとときでした。