学校日記

日本語・ポルトガル語適応指導教室 連絡協議会

公開日
2014/02/26
更新日
2014/02/26

校長室

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岩倉市には、現在17カ国、11言語、180名の日本語指導を必要とする外国籍等の児童生徒が在籍します。そのため、日本語適応指導担当教員が多く配属されています。
今日の連絡協議会では、25年度の取組や、来年度に向けての方向性を話し合いました。
日本語指導の担当者は、外国籍児童生徒の日本語指導のみならず、在籍の問題や日本の学校への適応指導、進路指導、保護者に対する通訳など、幅広く支援活動を行っています。
これらは、全国的にも先進的な取組であるため、時事通信社から奨励賞をいただくなど、注目を集めています。
次第に生活者としての外国人も定着しつつある岩倉市。
言葉の違いや文化の違いを乗り越えて学ぶ環境を整えることによって、ともに国際理解を深めるチャンスにできるとよいと思います。

日本語適応指導教室に関する詳しい情報は以下をご覧ください。
http://www.iwakura.ed.jp/nihongo/frame.htm