感謝の気持ちを込めた鬼まんじゅう
- 公開日
- 2014/02/21
- 更新日
- 2014/02/21
校長室
あと10日で卒業式を迎える3年生。
今、家庭科では、調理実習で鬼まんじゅうを作るとともに、それを教員へもプレゼントして感謝の気持ちを表しています。
班ごとに、プレゼントする教員を分担し、手紙も添えて渡します。
私が受け取った鬼まんじゅうには「味の保障はいたしません」との但し書き。
確かにサツマイモは少し固かったけど、それだけに、残されたわずかの時間をいろいろな活動に使っていることが伺えて、感謝の気持ちをより強く感じる一品でした。
限られた時間の中、このような活動をする生徒たちに、こちらこそ「ありがとう」。