このところ毎週続いている朝会。
今日も開始1〜2分前に整列が完了しました。
県駅伝大会の表彰、校長講話のあと、生徒会役員からは試験週間に望む態度や赤い羽根募金運動の話が、生活委員からはあいさつ運動の話が、図書委員からは読書月間の話がありました。
また、週番の先生からは「ありがとう」という言葉の大切さと、それを伝える本『ディズニー、ありがとうの神様が教えてくれたこと』の紹介がありました。
今週はテスト週間、二週間後は合唱コンクールと続きます。
時間を有効に使って過ごせることを期待しています
(11月18日 校長講話)
今日も、たくさんの人を表彰することができました。
秋は、行事続きです。駅伝などスポーツで活躍をする人、海外派遣など自らの体験を発表することで活躍をする人、絵や書道など芸術の分野で活躍をする人、コスモス祭などで自分の特技を発表して活躍をする人、さまざまなところでボランティアをして活躍をする人など、あちらこちらで岩中生の活躍する姿が見られることを大変うれしく思っています。また、それが日頃かの努力の成果であることをうれしく思っています。この頃、地域の方からは、「岩中がんばってるね」という声がよく聞かれます。これもみなさんが、コスモスを目指して、ABCDの原則を守ってくれているおかげだと感謝しています。ありがとう。
さて、行事と言えば、もう一つ、2学期の大きな行事である「合唱コンクール」が2週間後に迫っています。どのクラスでも自主的な練習が進んでいますね。
ところで、合唱では、息をそろえることがとても大切ですが、「息」という漢字はどのように書きますか。「自」分の「心」と書きますね。つまり、息をそろえるということは、一人一人の心をそろえるということなのです。
岩中生一人一人は、オンリーワンの輝く存在です。でも、花に例えれば、たった一輪の花よりは、たくさんの花がまとまって咲く方がきれいです。星に例えれば、たった一つの星よりは、いくつかの星が集まって天の川のようになった方が見事ですよね。合唱コンクールは、一人一人の心をそろえる行事です。心をそろえましょう。