エピペン講習会
- 公開日
- 2013/07/30
- 更新日
- 2013/07/30
校長室
学校管理下における食物アレルギーへの対応が問題となる中、重篤な症状「アナフィラキシーショック」を抑える自己注射薬「エピペン」の使用に関する講習が岩倉市消防庁舎で行われました。
現在本校にエピペンを持参する生徒はいませんが、食物アレルギーへの対応全般に関する知識を深めるため、本校からも10名の職員が出席しました。
ちょうど文部科学省が、各市で全校を対象にアレルギー研修を行うよう指示する方針を明らかにしたところ。
生徒の命を預かる学校として、備えを万全にしておかねばと意を新たにしました。