わかった! 今日の授業のワンシーン
- 公開日
- 2013/04/25
- 更新日
- 2013/04/25
校長室
1年生国語の最初の教材は「にじの見える橋」です。
なにもかもうまくいかずいらいらしていた少年が、雨上がりの虹に気付いて、自分を「恵まれた者」だと思い、気を取り直していく話です。
写真は、生徒たちが「にじを見た後の少年の気持ちを最もよく表している表現はこれだ」と気づいたときの場面です。
あるきっかけでこれまでとは気分ががらっと変わるという経験は誰にもあることです。
中学校生活が始まって新鮮な気持ちでいる1年生にとって共感できる部分が多いのではないでしょうか。