学校日記

3/5 <校長室より>身に余る光栄

公開日
2018/03/05
更新日
2018/03/05

校長室

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 自分には、感謝されるに値する働きができていただろうか。
 思わず、自問を促されるイベントでした。

 3年生の修了式を終え、いつものように職員室で執務をしていると、突然生徒の出迎えがあり体育館に向かいました。
 待っていたのは、3年生徒たちからの盛大な拍手でした。カーペットの上を歩いて壇上に案内されると、代表生徒からお礼の言葉と記念の写真をいただきました。
 続いて贈られたのは「コスモス」の合唱です。ただ聞いているだけでは申し訳ないと、途中から声を合わせて合唱しました。
 言葉を求められ「先生の教員生活最後の卒業生が、大好きな君たちでよかった」と伝えました。そして、卒業生全員のアーチをくぐりながら体育館を後にしました。

 何というサプライズでしょうか。
 私にとってこの上ない幸せを感じたひとときでした。
 ありがとう。そして、企画をバックアップしてくれた3年生の先生方にも感謝します。
 明日は、そんな生徒たちに式辞を通して最後のメッセージを、心を込めて伝えます。