学校日記

1/24 昭和20年代の給食

公開日
2018/01/24
更新日
2018/01/24

学校生活

 今日から1週間は、全国学校給食週間です。
 明治22年から山形県の小学校から始まった給食は、戦争中は食糧難のため中断されていました。しかし、戦後食べるものが不足し、栄養状態がとても悪くなったために再び始まりました。この頃の給食は、子供たちの栄養補給が目的で、外国からの支援物資で作られていました。時代とともに給食の目的も変わり、現代は栄養のためだけでなく、バランスのよい食事のお手本であるという役割もあります。
 給食週間中は、昔の給食が順に紹介されます。
 今日は、昭和20年代の給食です。

 献立は、
  セルフおにぎり(麦ご飯、おにぎりのり)
  さけの塩焼き  たくあん
  みそ汁  牛乳       です。
 
タイムスリップしておいしく味わいながら給食の歴史をたどってみましょう。