学校日記

11/8 読書週間「いざ、読書。」その8

公開日
2016/11/08
更新日
2016/11/08

図書館より

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(写真左)『おおかみこどもの雨と雪』 細田守 角川文庫 文庫コーナー[ほ]

この本は、細田守さんが初めて書いた小説です。おおかみこどもの雨と雪を人間の花が育てていくお話です。ぜひ読んでみてください。(1年男子)

(写真右)『世界から猫が消えたなら』川村元気 小学館文庫 文庫コーナー[か]

余命宣告された郵便局員の主人公。彼にそっくりの悪魔が主人公にささやきます。
「世界から物を消したら、1日命を延ばしましょう」
主人公は命を延ばすために色々な物を消してしまいます。
なくなってから気づく物の大切さに気付くことができる本です。映画化もされていますし、短めですので是非読んでみてください。(3年女子)

アニメ「時をかける少女」などの監督として有名な細田守さん。本作もアニメ映画化されました。川村元気さんは今年大ヒットの映画「君の名は」(こちらの小説版も図書館にあります)のプロデューサーでもあります。映画とはまた違った感動を味わってください。