学校日記メニュー

学校日記

歯のお話

公開日
2011/06/06
更新日
2011/06/06

保健室

  • 665995.jpg
  • 665997.jpg
  • 666007.jpg

https://iwakura.schoolweb.ne.jp/2310075/blog_img/77242046?tm=20250206144114

https://iwakura.schoolweb.ne.jp/2310075/blog_img/77253259?tm=20250206144114

https://iwakura.schoolweb.ne.jp/2310075/blog_img/77259606?tm=20250206144114

 テレビ放送で、保健委員が歯のクイズや歯のお話をしました。よくかむと、だ液がたくさん出て、消化によく、あごの発達にもよいそうです。ひと口で20回かみ、1回の食事で1000回くらいかむとよいそうです。みなさんは、どうでしょう? よくかむと脳の発達にもよく、肥満やがんを予防するなど、よいことがいっぱいあります。
 だ液にも、むし歯をふせぐために大切な働きがたくさんあります。歯を修理する働きもあります。
 食べたあと、口の中は酸性になって、むし歯ができやすくなります。
 キシリトール入りのガムが、むし歯になりにくいのは、むし歯の原因になるミュータンス菌がキシルトールを分解することができないためです。でも、キシルトール入りのガムを食べてたからむし歯にならないわけではなく、歯みがきをすることが大切です。歯みがきをするとき、鏡を見ながら、歯の裏や奥歯の溝にみがき残しがないようにチェックして、むし歯を防ぎましょう。