防災教室
- 公開日
- 2010/11/12
- 更新日
- 2010/11/11
6年生
11月10日(水)11日(木)の2日にわたり,愛知県防災リーダーの方を講師にお招きし,6年生の4学級それぞれ2時間ずつ防災教室を実施しました。まず,「地震防災クイズ」で地震についての知識を学びました。途中休憩の時間には,非常持ち出し袋の中身や簡易トイレを見せてもらったり,岩倉市の液状化マップに熱心に見入っている子どもの姿が見られました。その後,「防災について何が一番大切か」というテーマでグループで話し合いました。「何が何でも死んではならない」ことがいちばん大切と考えたグループがたくさんありました。そのためには,非常持ち出し品の準備や家庭や地域・学校での訓練も大切です。グループでの話し合いの結果を発表し,それぞれの大切さを確認しました。この防災教室が各家庭で防災について話し合うきっかけになればと思います。