学校日記

5/11 「アフリカに毛布を送る運動」にご協力を

公開日
2014/05/11
更新日
2014/05/11

お知らせ

 内戦や紛争、干ばつなどの自然災害に苦しむアフリカの地域では、1枚の毛布が、過酷な日差しから身体を守る日除けとなり、風雨を凌ぐ傘となり、ときには防寒着や赤ちゃんの産着として活用されているそうです。
 「人々を守り、生きる力となる毛布とまごころをアフリカへ」、このような趣旨で始められた「アフリカへ毛布を送る運動」にご協力をお願いします。
 エチオピアでは、一枚の毛布が家一軒を建てるのに匹敵する額であり、人々は2泊3日で野宿しながら毛布をもらいにいらっしゃると聞きました。
 この運動は今年で30年を迎え、ボランティアの人がメッセージを縫い付けて送っていらっしゃるそうです。
 古い毛布でも洗濯がしてあれば大丈夫だそうです。もし、必要のない毛布がありましたら、26日までに学校の職員室にお持ちください
 なお、24・25日には、ふれあいセンターでも回収されるそうです。