1/17 1995年1月17日
- 公開日
- 2019/01/17
- 更新日
- 2019/01/17
1年生
今からちょうど24年前に起こった阪神淡路大震災。当時の様子を映像で確認しながら、生徒達が生まれる前に起こった大地震を資料にして、道徳の授業を行いました。被災した「わたし」の体験を通して、「誰かのために」と考えて動くことについて考えました。
〜生徒の感想〜
○学校でボランティアなどを募集していることがよくあるけど、自分は一度も参加したことがありません。でも今日の話を聞いて、困っている人に自分から何か行動をすれば少しでも良くなるのかなと思いました。
○みんなで一つになることが大切だと感じました。頑張る姿が、「誰かのため」に動く姿が広がっていくのだと思いました。
○自分だけじゃできないと思っても、自分にも少しでもできることを見つけて行動することが大切だと思いました。