岩倉市子ども人権合い言葉
- 公開日
- 2016/12/09
- 更新日
- 2016/12/09
人権週間のまとめ
岩倉市内小中学校では「岩倉市小中学校人権教育研究会」を組織し、人権教育の推進を図っています。現在、約3,600人の児童生徒が、この岩倉市内の小中学校で学んでいます。同じ市、学校、学級、部活動、委員会…など、すてきな巡り合わせで出会った仲間たちです。中には男の子も、女の子も、勉強の得意な子も、運動の得意な子も、外国をルーツにもつ子も、障がいのある子もおり、一人一人さまざまです。そんな一人一人の子どもたちは、一人の人間として、かけがえのない存在として尊重されなければなりません。
平成27年度より、岩倉市内全小中学校の児童会・生徒会代表が集まり、岩倉市子ども人権会議を開催しています。会議では「岩倉市子ども人権合い言葉」を採択し、人権尊重の輪を広げ、市内のすべての子どもたちが毎日の生活の中で心がけてほしいと考えました。