小学校体験活動を終えて〜名古屋芸術大学生より〜
- 公開日
- 2013/02/18
- 更新日
- 2013/02/18
その他
2月15日(金)
2週間の「小学校体験活動」を終えた4名の大学生に、小学校体験を終えての感想を今日の授業参観を中心に書いてもらいました。一部を紹介します。
授業参観で6・7組の子どもたちは練習以上のものを見せてくれました。先生方や保護者の方が温かく見守っていらっしゃったので、子どもたちは安心して発表ができたのだと思います。授業参観を通して子どもたちは成長し自信をもつことができたと思います。改めて、子どもの成長を見守り支えていくことのできる学校という場は素敵だと思いました。これからも教師を目指して努力していきたいと思います。(6・7組で活動した大学3年生女性)
授業の前に、「今日、お母さん来るんだー。」とか言って、おうちの人に来てもらえることにわくわくしている子どもたちの姿がたくさん見られました。子どもたちは、本当にうちの人のことが大好きなんだなあと感じました。授業中は少し緊張しながらも、みんな元気いっぱいでした。(5年生で体験した大学1年生女性)
リコーダー演奏ではみんな工夫して合わせようとがんばっているのがひしひしと伝わってきました。自分の感想や考えを堂々と話している姿もとても印象に残っています。みんな、お父さんやお母さんに自分の成長した姿を見てほしいと考えているんだということが伝わり、とてもほほえましく感じました。(3年生で体験した大学1年生女性)
2年生の子はとても堂々と発表ができてすごいと思いました。今日のために、みんながたくさん練習してきたのを知っているので、今日みんなが上手にできて、自分のことのようにうれしかったです。(2年生で体験した大学1年生男性)
※ 写真はこの2週間の体験活動中の1シーンです。