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学校日記

3学期最初の学級活動

公開日
2021/01/07
更新日
2021/01/07

学校行事

○ 1月7日(木)

 3学期が始まりました。
 今回も始業式は体育館で行えないので、各クラスで校長先生のお話を聞きました。コロナ禍の「禍」という字は「わざわい」という意味で、よくないこと、悪いことを表す言葉です。しかし、「禍福は糾える縄の如し」ということわざがあります。「禍(不幸せ)と福(幸せ)は、日本の縄がより合わさるように、いつも背中合わせになっている」という意味です。どんなことの中にも幸福と不幸はあり、良いことと悪いことがあります。悪いことばかりだと思わずに、その中にある「福」を見つけられる一年にしたいですね。
 子どもたちは、担任の先生に本物の「しめ縄」を見せてもらいながら、話を聞いていました。コロナ禍でいろいろとできないことはありますが、その中でも「楽しみ」を見つけながら学校生活を送っていきたいです。

 久しぶりに会う友達や先生に新年のあいさつをしたり、新しいドリルや教材に名前を書いたりしながら、和やかに学級活動をしていました。