372年ぶりの・・・
- 公開日
- 2020/06/21
- 更新日
- 2020/06/21
学校日記
ニュースで知っている人もいるでしょうか?今日は部分日食(ぶぶんにっしょく)。月によって太陽の一部が月にかくれてしまうことです。 月が太陽の目の前を横切(よこぎ)るために、太陽がかくれてしまうんです。残念(ざんねん)ながら、見られるはずだった夕方(ゆうがた)はくもが多くてなかなか見えなかったですね。次に日本で部分日食がみられるのは、10年後だそうです。1年生のみなさんはもう中学校(ちゅうがっこう)を卒業(そつぎょう)していますね。6年生のみなさんは車の免許(めんきょ)が取れる年齢(ねんれい)になっていますね。10年後はマスクなしで生活できていることを願(ねが)いましょう。
そして、今日は夏至(げし)のひでもあります。1年で1番、昼の時間が長い日。太陽が一番長く出ている日です。この夏至の日に部分日食が見られるのは372年ぶりだそうです。372年前は1648年の江戸時代(えどじだい)。徳川家光(とくがわいえみつ)が将軍(しょうぐん)の時。そのころは、部分日食のこと、わかっていたのかなぁ。時の流れを感じて、今に感謝(かんしゃ)。また明日からがんばりましょうね。