気づく気持ち
- 公開日
- 2020/05/06
- 更新日
- 2020/05/06
学校日記
今日はある記事(きじ)を紹介(しょうかい)します。
コロナウィルスの影響(えいきょう)でお店をしめなきゃならなくなったり、仕事を家でやらなければならなくなったり、学校が休みになったりしていますね。でも、みんなの生活を支(ささ)えるために、今までと変わらず仕事を続(つづけ)なければならないお仕事の人もいます。どんな人たちがいると思いますか?
病院ではたらいている人たち、スーパーやドラッグストアの人たち、郵便局(ゆうびんきょく)の人たち、宅配(たくはい)してくれる人たちなど、まだまだたくさんいますね
そして・・・
ゴミ収集(しゅうしゅう)の作業員の人へ
「ある貼(は)り紙(がみ)」をして出した人がるようです。
『大変(たいへん)なときにゴミの収集(しゅうしゅう)、ありがとうございます。どうかお気をつけてお仕事されますように。感謝(かんしゃ)』
どのような人が出したかわからないゴミをさわるのは、きっと不安なのに、ゴミを集めてくれる人がいる。日常の「あたりまえ」はだれかが支えてくれるからこそ成り立っています。どんなときでも、ほぼ毎日、ゴミを集めてくれる人たちに感謝。