養護の先生の座席は・・・
- 公開日
- 2020/04/23
- 更新日
- 2020/04/23
お知らせ
こんにちは。
昨日の学校クイズは、「養護の先生は、職員室内で、どこの位置に座席があるでしょうか?」というクイズでした。
正解は、2の「児童に何かあったときにすぐに対応できるので、児童出入り口のすぐ近く。」 です。
詳しく説明すると、児童出入り口から入って、一番近い席ではありません。一番近い席は、職員室に入ってくる児童に対して背中を向ける形になっているので、入ってすぐ児童の様子や顔が確認できる、向かい合わせになる位置に、養護の先生の座席はあります。
ちなみに、校長先生の隣の座席は教頭先生です。大事な話がすぐにできるようにですね。
また、学年の先生たちで話し合いがしやすいように、職員室の座席は工夫されています。
養護の先生の話は、みんなの身体に関わる大事な話なので、他の先生たちも知っておかなければいけません。なので、職員室に座席がないということは、おそらく他の学校でもないと思います。
今日は、3年生の理科の問題です。
3年生の先生たちは、今、日本語指導の教室でキャベツを育てています。
なぜ室内で育てているのかというと・・・
外に出してしまうとあっという間に食べられてしまうからですね。
3年生のみんなは、このキャベツを使って、ある生き物について学びます。3年生のみんながしっかり学習できるように、担任の先生たちは、大事にキャベツを育てています。
何の生き物でしょうね。調べてみて下さい。
今日は、その生き物ではなくて、別のものでも学習できるよ、というのを紹介します。
実は、幼虫がキャベツを食べる生き物ではなくて、アゲハチョウでも同じような理科の観察ができます。
では問題です。一番下の写真に写っている木は、アゲハチョウの幼虫がとても大好きな木です。その葉をアゲハチョウの幼虫は好んで食べます。さて、一体何の木でしょうか?
五条川小学校にも生えていますが、気付いていたかな?今度、探してみて下さいね。ヒントは、写っている木よりもずっと大きくなります。果物ですよ。
今日も身体に気を付けて過ごして下さいね。