学校日記

弓削田健介 いのちと夢のコンサート

公開日
2017/11/27
更新日
2017/11/27

今日のできごと

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弓削田健介さんのコンサートを行いました。
弓削田さんは全国を旅しながら、年間150〜200回のコンサート&各地の合唱団に楽曲を提供しているスタイルから「放浪の合唱作曲家」と呼ばれているそうです。
美しい澄んだ歌声で「ハナミズキ」「ビリーブ」「アンパンマン」などから「いただきます」「世界中のまだ見ぬ友へ」「いのちのまつり」など自作の曲までを歌い上げました。
富士山にみんなで登り、富士山のおはちをつないだこと、各地の日本人学校を訪れたこと、『いのちのまつり』という絵本を元に歌を作ったことなどいのちの大切さや夢を持つことの大切さを語りと歌で伝えてくれました。
日本人学校で出会った子の言葉に、「はじめは早く日本に帰りたいと思っていたけれど、いまはきっとここにいることは何かの意味があるんだと考えるようになった」というのがありました。これは東小学校の外国籍の子供たちへのメッセージだったと思います。
最後にお礼の言葉を言った杉本くんは「ビリーブの歌詞の意味を考えて聞いたら、この歌のいいたいことがわかった」と言いました。弓削田さんの歌の歌詞をじっくりとかみしめることができたんだなと感心しました。