豊田市の日本語指導の様子
- 公開日
- 2016/08/08
- 更新日
- 2016/08/08
今日のできごと
豊田市の西保見小学校とトルシーダ、こどもの国という日本語指導の教室を見学に行きました。
西保見小学校は児童数200名、その内外国籍児童125名という本校とよく似た状況の学校です。しかし、日本語の支援員が各学年に配置されているという大変うらやましい状況です。それだけ今までに苦労をしてきたということもいえます。
授業の組み方、PTAの組織など勉強になりました。
トルシーダは、日本の学校に行っていない青少年のための学ぶ場です。
こどもの国は、日本の小学校に通っている子どもたちの学習の支援をする団体です。
どちらにも大変情熱を持つ指導者が見え、元気とやる気をもらって帰ってきました。