アフリカに毛布を送る運動
- 公開日
- 2016/04/20
- 更新日
- 2016/04/20
校長室
アフリカには、毛布を必要としている人びとが大勢いるのをご存じですか?
日中は30度を超える炎天ながらも、朝晩は3度くらいという温度差の激しい地帯に住んでいる人びと。民族紛争や内戦によって難民となったり、干ばつなどの自然災害によって家を失ったりなど、困窮した生活を余儀なくされている人びと。そうした人びとにとって毛布は、寝具であるだけでなく、日除けであり、じゅうたんであり、コートであり、産着であり、日々の生活に欠かせない必需品です。
それにもかかわらず、アフリカでは毛布は高価な品であり、これらの人びとは収入が低いため毛布を容易に得られず、日々過酷な生活を余儀なくされています。
アフリカへ毛布をおくる運動(JBAC)は、アフリカ諸国から寄せられてくる毛布のニーズに応えるため、市民のみなさまからご家庭にある毛布をご提供いただき、届けようというものです。
(JBACのホームページより)
岩倉東小学校でも、毛布を集めています。
ご家庭に不要な毛布がありましたら、洗濯をして学校へ持ってきてください。
締め切りは5月20日ですので、それまでにお願いします。