○　１１月２６日（火）
　岩倉市人権擁護委員の方々や市民窓口課の方々、保護者の皆様にも参加いただき、法務省人権啓発活動地方委託事業の「人権映画上映会」を行いました。春から活動している「人権の花」運動の締めくくりの会です。はじめに人権擁護委員の方から映画の紹介を兼ねて、人権とは、人の幸せとはというお話を聞き、その後「１／４の奇跡」という映画を鑑賞しました。
　そのの後、映画の制作者の一人でナレーターでもある岩崎靖子さんの講演を聴きました。ありのままの自分で一歩踏み出すことの大切さやご自身の体験談など心にしみるお話でした。感謝の気持ちを込めて「負けないで」を歌いました。
　１年間の「人権の花運動」のさまざまな活動を通して、自分も周りの人も大切にすることや人としての思いやりの心をもつことなど、たくさん学ぶことができました。