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学校日記

ごあいさつ 3

公開日
2018/03/30
更新日
2018/03/30

南中校長室の窓

転任される先生方からのメッセージ さらに続きです。

◆ 鵜飼 洋子 先生
(写真 左 鵜飼先生は19年間南中の数学をお世話くださいました)
 南中に関われた19年間は、私の人生の宝物です。荒れた学校が、「生徒のために」と熱い思いをもった先生たちと、支えてくださった地域の方々によって、今のような学校に変わってきました。
 これまでのすべての卒業生、今の在校生、そしてこれから入学してくる生徒たちの、幸せな人生を祈っています。
 微力ながら今後も、岩倉南部中学校はじめ、市内の小中学校を支え続けていきたいと思います。長い間ありがとうございました。

◆ 横井 俊太 先生(写真 中)
 1年間お世話になりました。五条川沿いの桜を見ながら、1年前まだ緊張感のあった1年生の写真を撮ったことを、昨日のことのように思い出されます。授業だけでなく行事や部活にも関わりたくさんの思い出ができました。自分としては生徒のみなさんのことを見守ってきたつもりでいましたが、振り返ってみると逆に見守ってくれていた生徒たちもいたと感じています。
 来年度からは、別の中学校での勤務となりました。南部中学校で得た経験をいかして昇進していきたいと思います。ありがとうございました。

◆ 加藤 豊美 さん(写真 右)
 南部中学校での4だけた年間で、本当にたくさんの出会いや思い出をいただけたことに、心から感謝しています。
 生徒の皆さんとは、あまり接する機会はなかったのですが、少ないながらも登下校時の「おはようございます」や「さようなら」、廊下ですれ違うときの「こんにちは」の声がとても大きくて、いつも感心していました。部活動中走って息も上がっているのに挨拶をしてくれたこと、これには頭が下がりました。
 4年間お世話になり、ありがとうございました。