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多読者表彰

公開日
2012/10/22
更新日
2012/10/22

図書委員会

『 読書の秋 』という言葉が使われるようになった由来をご存じですか?
中国の唐の時代の文人である韓愈(かんゆ)が残した詩の中に
『 燈火(とうか)親しむべし 』いう一節があります。
秋になると涼しさが気持ちよく感じられ、あかり(燈火)になじむようになる、
という意味だそうです。
つまり、秋は読書に一番適した季節であるということを表現したこの言葉が
『 読書の秋 』の由来とされています。

今朝の朝礼で図書委員会より、前期に図書館の本を積極的に借りた多読者に
表彰状が伝達されました。多読表彰者を紹介します。
これからもどんどん読書を通してココロを豊かにしてください。