先週の月曜日（５月２日）と今日（５月９日）の朝礼の２回にわたり、「自然は人生を語る？〜協力・共生〜」を実験を交えて話しました。
まず、先週分を紹介します。
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本年度最初の「自然は人生を語る？」です。
Ｑ１「２本のろうそくの炎をくっつけるとどうなるか？」
予想してみよう。
１　１本分と変わらない：約１０％
２　２倍（以上）大きくなる：大多数
３　１本より小さくなる：数名
４　その他：２〜３名
結果：２番「２倍（以上）大きくなる」です。私たちも力を合わせるときは、人数以上の結果がでるような協力、共生をしなければなりません。

Ｑ２「７本のろうそくを図のように束ねて火をつけると真ん中のろうそくの炎はどうなるか？」
予想してみよう。
１　１本分と変わらない：ほぼ０名
２　２倍（以上）大きくなる：約２０％
３　１本より小さくなる：多数
４　その他：２〜３名
結果：４番「その他」で「消える」です。私たちも力の合わせ方を考えないと、生かされない人がでてきます。ただ人数が集まるだけではいけません。一人一人の特性を生かし、役割を明らかにして協力、共生することが必要だと思います。

※この話は次週に続きます。
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