長崎平和祈念派遣団 折鶴預託式
- 公開日
- 2010/08/02
- 更新日
- 2010/08/02
南中 JUST NOW !
本日(8月2日)午後、市役所において「長崎平和祈念派遣団 折鶴預託式」が行われました。
市内の小中学生や市民の方が平和の願いを込めて折った鶴を、派遣団が長崎へ納めてきます。片岡市長さんからのお話の後、団長の岩倉中学校 堀田校長先生をはじめ、団員(中学生9名、小学生5名、引率教師2名)一人一人が平和への思いや抱負等を語りました。
「日本は唯一の被爆国で、その視点で平和を訴えることのできるたった一つの国です。今回の派遣は、その視点が何なのかを感じてきたいと思います」との言葉が印象的でした。
南部中から派遣される鈴木くん、高本くん、磯部さん、大石さん、長崎を肌で感じてきてください。きっとよい経験になると思います。報告会を楽しみにしています。