南中校長室の窓「セラピー犬」
- 公開日
- 2010/05/10
- 更新日
- 2010/05/10
南中校長室の窓
本校には、週2日(火・木か火・金)下足箱付近にセラピー犬が登校しています。
名前は,レイア(白犬)、たまにリプリー(黒犬)も登校します。毎週登校するようになって3年目になります。生徒ばかりでなく、我々教員にとっても癒しの空間になっており、気持ちがやわらぐ、気持ちをやわらげる場です。
1年生の生徒にとっては目新しいことなので、本日の朝礼で、保健委員会の生徒を交えてその紹介を行いました。
セラピー犬の特徴「ほえない」「かみつかない」「トイレのしつけができている」「けんかしない」や関わる上で気をつけること「触れ合う時間」「おやつのあげ方」「触った後の手洗い」等を実演を交えて分かりやすく発表していました。
生徒たちは、登下校時や運動場へ出入りする時、昼放課などで楽しそうにふれあっています。ふれあった後は、何かしら生徒の表情がゆるむような気がします。
1・3年生の下足箱付近にいますので、ご来校の際にその姿を見たら、一度声をかけてみてください。きっと、そのしぐさや表情に癒されることと思いますよ。