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南中校長室の窓「ブラジルの話」

公開日
2010/02/24
更新日
2010/02/24

南中校長室の窓

 高校受験の関係で2週間ほど朝礼を行いませんでした。
 今日(2月22日)久し振りに朝礼を行いましたので、その様子をお届けします。前回に続き、国際理解の話第3弾、戸田教頭先生のブラジルの話です。教頭先生は、ブラジルのリオデジャナイロ日本人学校に3年間勤務してみえました。話の概要をお知らせします。
◆◇◆◇
(すべてクイズ形式でした)
 2016年オリンピックはリオデジャナイロで開催される。サッカーワールドカップもブラジル開催される。
 リオのカーニバルについて…自由参加ではなくコンテスト形式である。
 リオ港…世界3大美港の一つ
 ファベーラ(貧民街)について…治安がとても悪く危険地域である。
 ブラジルの珍しい食べ物…カシューナッツの実の付き方がピーマンのように見える。木に鈴なりになるジャボチカーバ。
 モルフォ蝶の紹介…光沢のあるブルーの羽根を持つ。 等々
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 上に紹介したのはほんの一部です。リオまでは直行便がなく、乗り継ぎを含め33時間もかかるそうです。到着するのは2日後です。やっぱり地球は広いですね。今回も貴重な話が聞けました。教頭先生ありがとうございました。
 来週月曜日は、高等学校の卒業式に多くの先生方が出席をする関係で、朝礼を行いません。よろしくお願いします。