学校日記メニュー

学校日記

南中校長室の窓「ベトナムの話」

公開日
2010/02/01
更新日
2010/02/01

南中校長室の窓

 今日(2月1日)の朝礼の様子をお届けします。先週に続き、国際理解の話第2弾、川井先生のベトナムの話です。川井先生は、ベトナムで2年間、日本語学校に勤務してみえました。話の概要をお知らせします。
◆◇◆◇
 ベトナムの地理、国旗等基本的な事柄について。
 町の様子や通りの様子。昔ながらのエリアと、高層ビルがそびえ立つ都市化されたエリアが混在している。宝くじを売る露店が連なっている通りがある。
 交通手段は、ほとんどオートバイ。自動車は財力の豊かな人のみ所有できる。
 てんびんに品物を入れ、売り歩く姿が随所で見られる。
 日本語学校の施設や授業風景について。
 食事について…フォー、ブン・ボー・フエ、生春巻き、ベトナムのコーヒーなど。
 フルーツについて…ドラゴンフルーツ、スターフルーツ、ドリアンなど。ドリアンの臭いがきついため、シンガポールではドリアン所持禁止区域があるそうです。納得。
 民族衣装アオザイの紹介(実物紹介:写真右)。
 簡単なベトナム語の紹介…カム オン(ありがとう)など
◆◇◆◇
 上に紹介したのはほんの一部です。ドリアンが「フルーツの王様」と呼ばれているのが未だに納得できません。今回も貴重な話が聞けました。川井先生ありがとうございました。
 来週は、私立高校一般入試のため朝礼は行いません。再来週は、戸田教頭先生のブラジルの話です。楽しみにしていてください。