南中校長室の窓「ベトナムの話」
- 公開日
- 2010/02/01
- 更新日
- 2010/02/01
南中校長室の窓
今日(2月1日)の朝礼の様子をお届けします。先週に続き、国際理解の話第2弾、川井先生のベトナムの話です。川井先生は、ベトナムで2年間、日本語学校に勤務してみえました。話の概要をお知らせします。
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ベトナムの地理、国旗等基本的な事柄について。
町の様子や通りの様子。昔ながらのエリアと、高層ビルがそびえ立つ都市化されたエリアが混在している。宝くじを売る露店が連なっている通りがある。
交通手段は、ほとんどオートバイ。自動車は財力の豊かな人のみ所有できる。
てんびんに品物を入れ、売り歩く姿が随所で見られる。
日本語学校の施設や授業風景について。
食事について…フォー、ブン・ボー・フエ、生春巻き、ベトナムのコーヒーなど。
フルーツについて…ドラゴンフルーツ、スターフルーツ、ドリアンなど。ドリアンの臭いがきついため、シンガポールではドリアン所持禁止区域があるそうです。納得。
民族衣装アオザイの紹介(実物紹介:写真右)。
簡単なベトナム語の紹介…カム オン(ありがとう)など
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上に紹介したのはほんの一部です。ドリアンが「フルーツの王様」と呼ばれているのが未だに納得できません。今回も貴重な話が聞けました。川井先生ありがとうございました。
来週は、私立高校一般入試のため朝礼は行いません。再来週は、戸田教頭先生のブラジルの話です。楽しみにしていてください。