学校日記メニュー

学校日記

南中校長室の窓「サウジアラビアの話」

公開日
2010/01/26
更新日
2010/01/26

南中校長室の窓

 先週の月曜日は、3年生が学年末テストのため、朝礼を行いませんでした。今回は、昨日の朝礼の様子をお届けします。
 本校には、日本人学校をはじめ、JICAなど海外で活動された先生がいます。そこで今回から数回にわたり、国際理解教育の意味も含め、その先生方に話をしていただくことにしました。
 第1回は、社本先生より「サウジアラビア」について話していただきました。社本先生は、サウジアラビアのリヤド日本人学校に3年間勤務してみえました。話の概要をお知らせします。
◆◇◆◇
 サウジアラビア人の服装は、白いトーブを着て頭にシュマーガという布を巻きます。(実演)日本製のものが人気です。
 食べ物はカプサが有名です。サフランライスに肉や魚がのっていておいしい料理です。
 サウジダイヤと呼ばれる透明の石が、土漠でとれます。加工してピアス等アクセサリーにして楽しんでいます。
 リヤドは大きな家が多く、光輝く大都会でした。石油が富の源です。でも、一歩市外へ出ると、広大な砂漠が広がっています。
◆◇◆◇
 上に紹介したのはほんの一部です。サウジアラビアの話は、なかなか聞けません。貴重な機会だと思います。来週は、川井先生のベトナムの話です。楽しみにしていてください。