南中校長室の窓「サウジアラビアの話」
- 公開日
- 2010/01/26
- 更新日
- 2010/01/26
南中校長室の窓
先週の月曜日は、3年生が学年末テストのため、朝礼を行いませんでした。今回は、昨日の朝礼の様子をお届けします。
本校には、日本人学校をはじめ、JICAなど海外で活動された先生がいます。そこで今回から数回にわたり、国際理解教育の意味も含め、その先生方に話をしていただくことにしました。
第1回は、社本先生より「サウジアラビア」について話していただきました。社本先生は、サウジアラビアのリヤド日本人学校に3年間勤務してみえました。話の概要をお知らせします。
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サウジアラビア人の服装は、白いトーブを着て頭にシュマーガという布を巻きます。(実演)日本製のものが人気です。
食べ物はカプサが有名です。サフランライスに肉や魚がのっていておいしい料理です。
サウジダイヤと呼ばれる透明の石が、土漠でとれます。加工してピアス等アクセサリーにして楽しんでいます。
リヤドは大きな家が多く、光輝く大都会でした。石油が富の源です。でも、一歩市外へ出ると、広大な砂漠が広がっています。
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上に紹介したのはほんの一部です。サウジアラビアの話は、なかなか聞けません。貴重な機会だと思います。来週は、川井先生のベトナムの話です。楽しみにしていてください。