南中校長室の窓
- 公開日
- 2009/06/16
- 更新日
- 2009/06/16
南中校長室の窓
久しぶりの「南中校長室の窓」の更新です。先週月曜日は、2年生自然教室代休のため朝礼がありませんでした。
昨日(6月15日)の朝礼は、「防犯教室」と銘打って、江南警察署生活安全課少年係から警部補 佐々木正二郎氏をお招きし、防犯についてのお話を聞きました。
まず外出(深夜徘徊)と不審者・変質者について。夜9時以降の外出はさけること。特に11時以降は、すべて補導の対象になる。また、できる限り女子は複数で外出すること。不審者・変質者については、常に自己防衛の意識をもち、怪しい場所だと思われるところには近づかない。不審者や変質者に会ってしまったら、近くの店・家などに逃げ込む等の対処法を紹介。
次に、最近岩倉市では自転車盗が増えている。ロックできればダブルロックをしてほしい。また、絶対に自転車を盗らないこと。最近、江南市で逮捕された中学生も最初は自転車盗からはじまった。等の話がありました。
従前に比べ治安に不安が増したと言われています。今、以前に増して必要だと言われるのは一人一人の「自己防衛意識」です。自分の身、自分のものは自分で守るという意識を高めなければなりません。「君子は危うきに近寄らず」とも言われます。
先日、名古屋市の女性暴走族の解散式が保護者同伴で行われました。彼女たちは、ある男性に「楽しい居場所」を提供され、安易に集まりました。しかし、実はそこは暴力団の資金源だったのです。人にはやはり「居場所」が必要なのですね。特に「心の居場所」が……。子供たちの居場所は大切にしたい、改めてそう思います。
悲しい現実ですが、周りは善良な人たちばかりではありません。ご家庭でも、自己防衛等、防犯について話題にしていただけたらと思います。
(校長 藤田雅則)
