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学校日記

南風あったかげん記−826−

公開日
2009/03/30
更新日
2009/03/30

南中校長室の窓

☆★☆ ケルト文化 ☆★☆
 ケルトってわかりますか?
 私はかつて個人的に興味を持っていて、調べていた時期がありました。ある少年も私以上に調べていて、知識も豊富でした。
 たとえば次のような話を聞いたことはありませんか?
靴を直す小人の靴屋:典型的なケルトです。
 妖精ピクシー:ストイコビッチ監督がこう呼ばれていますね。
 ガリア戦記:カエサルが書き記したガリア戦争の記録です。
 アーサー王伝説:諸説ありますが、ケルトが有力です。
 指輪物語:映画が大ヒットしました。20世紀文学ですが、元はケルトだと思います。
 騎士、女神、妖精、小人、魔法…、そうそう、ハリー・ポッター、エンヤだって。
 ケルト人は、中央アジアの草原から馬と車輪付きの乗り物(戦車、馬車)を持ってヨーロッパに渡来した民族です。古代ローマ人からはガリア人とも呼ばれていました。今でも、アイルランドやスコットランド、ウェールズなどに、その民族と言語が現存しています。 中世ヨーロッパの姿を、今に伝える貴重な文化です。
 あの大ヒット映画「タイタニック」。あれも、私にはケルト対反ケルトの構図に見えました。
 そのケルトを調べていた少年は、中学生ながら、夏休みの自由研究ですばらしい論文を残しました。それを見て私もおおいに刺激を受けました。
 知る喜びを得るために調べる。そして、新しい知識に出会う。
 彼に教えてもらいました。