命の授業 腰塚勇人さん講演会 1
- 公開日
- 2020/10/29
- 更新日
- 2020/10/29
行事の様子
神奈川県から、腰塚勇人さんにお越し頂き、「命の授業」をして頂きました。
腰塚さんは、大学卒業後、「天職」と思えた中学校の体育教師として、「熱血指導」の日々を送られましたが、スキーでの転倒で「首の骨」を折り、奇跡的に命は取り止めたものの、首から下がまったく動かなくなるという経歴をお持ちです。
その後、妻、両親、主治医、看護師、生徒たち、職場の同僚などの応援と励ましを受け、「自分の命があらゆるものに助けられ、生かされていること」に気づき、「笑顔」と「感謝」と「周りの人々の幸せを願う」ことにより、奇跡的に回復され、教職にも復帰を果たされました。
その経験をもとに、以来全国を回って「命の大切さ」「命をどう使うか」を子どもたちに訴え続けていらっしゃいます。
今日も、南中の生徒たちに、「ドリー夢メーカー」をキーワードに、自分を大切にし、みんなを大切にすることの大切さを熱く語ってくださいました。
今回の講演会は、コロナウィルス感染症拡大防止のため、3年生が体育館でお話を聞き、1・2年生はその様子をライブ映像で、教室で視聴しました。