平和祈念派遣事業 折鶴預託式
- 公開日
- 2019/07/31
- 更新日
- 2019/07/31
南中校長室の窓
岩倉市小中学生平和祈念派遣事業で、毎年小中学生の代表が長崎と広島に交互に派遣されます。
本年度は小学校5校から各1名、岩倉中学校から5名、そして南部中学校から4名の児童生徒と引率の先生3名(南部中の田中先生も副団長として同行します)が広島を訪れて平和祈念式典に参列したり、現地で被爆を体験された方々のお話を聞いたりします。
参加者はすでに事前の学習にも取り組んでおり、各自がそれぞれに平和についてのしっかりとした意思を育んで当日に向かっています。
本日は平和への願いを込めて市民の皆さんが折った折鶴を派遣段に託す「折鶴預託式」が市役所で開催されました。この折鶴を携えて8月6日の派遣団は祈念式典に参列します。
預託式の中では中学生はもとより、小学生の参加者も自分の考えを堂々と述べてくれました。
有意義な二日間になるに違いありません。
元気に岩倉に戻ってきてくれることを心から祈っています。