野外活動 帰着式
- 公開日
- 2022/06/22
- 更新日
- 2022/06/22
5年生
22日の朝、土曜日にできなかった野外活動の「到着式」を行いました。
式の中では、各学級の代表者が反省や振り返りを発表しました。
1組代表
ぼくは、この野外活動ですごく成長することができたと感じています。それは、「切り替え」です。キャンプファイヤーで司会の人が話そうとしているときに、すぐに体の向きをかえて、話を聞くことができました。他にも、野外炊事では先生のアドバイスもぱっと聞き、生かすことができました。
そして、野外活動の目標でもある「全力で楽しむ」ということも忘れずに達成することができました。
2組代表
私はこの野外活動で、主体的に参加し、仲間を気遣い、考動することができたと思います。
1日目は、とにかく楽しかったです。サンプル工房でアイスクリームのスマホスタンドをつくったことが印象に残っています。野外炊事では、かまどの火が消えないようにするのが大変でしたが、みんなで協力して作ったカレーは最高に美味しかったです。キャンプファイヤーでは、みんなでゲームをして盛り上がることができました。トワリングや「69人の絆」という火文字を見て、すごく感動し、思わず涙があふれてきました。2日目は、初めてのことがあって、貴重な時間になりました。川遊び体験では、川に飛び込んだり、泳いだり、魚を探したりと普段ではできないことをたくさんやることができました。ただすっごく寒かったです。でも楽しかったです。郡上八幡城の中には、郡上八幡の歴史や文化についてたくさんの資料がありました。最上階からの景色はすごくきれいで、雨が降らなくてよかったと心から思いました。最後に公園で班のみんなと一緒に笑い合ってお弁当を食べました。そういうひとときもステキな思い出になりました。この2日間は、私にとって一生忘れない思い出になりました。
その後、「この経験を生かすためには、今日からの1週間が勝負」という話をしました。
そして、最後にウォークラリーの表彰式を行いました。
野外活動という大きな経験を積んだ5年生が、五条川小をリードする高学年として、今後も活躍してくれることを期待しています。