学校日記

理科 「ものの燃え方」(6年生)

公開日
2020/06/11
更新日
2020/06/11

6年生

 6月11日(木)

 前時の理科で、どの気体がものを燃やす働きがあるか予想し、実験をしました。
 今回は、ものを燃やす働きがあった酸素でも、ふたをして時間が経つと火が消えてしまうことから、なぜ火は消えてしまうのかを考えました。子どもたちからは、「酸素が無くなってしまったから」「ちっ素や二酸化炭素が増えたから」「空気が入れ替わっていないから」などの意見が出ました。
 本時では、気体検知管を使って、ものを燃やす前と燃やした後の気体の量を量りました。どのグループも気体検知管の使い方を覚えながら、上手に実験を行うことができました。